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ウェディングケーキで振り返る結婚式の歴史

Posted on 2021.09.10

プランナー/乗松優衣

皆様こんにちは。
本日もマリエール山手のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

本日は、最近身体を引き締め始めようと動き始めたプランナーの乗松が担当いたします!(笑)
私は食べることが大好きで、美味しいものを食べている時は心の底から幸せを感じます…

ですがだんだん顔が丸くなったりと身体は正直で、そろそろ引き締めなければと思い改善し始めております!
これから食欲の秋になりますので気を付けながら美味しいものを味わっていこうと思います(笑)

さて、本日の内容は「ウェディングケーキ」についてです。(なんと食べ物の話…)
皆様は、結婚式といえば!と聞かれると様々なものが思いつくかと思いますが、「ウェディングケーキ」や「ケーキ入刀」、
お互いに食べさせ合う「ファーストバイト」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
 
今では定番になっている「ウェディングケーキセレモニー」
なぜウェディングケーキがあるのか、ウェディングケーキの意味って?
考えたことがある方は少ないのではないかと思います。
私も今回のブログから勉強になったことがたくさんありましたので皆様にもご紹介いたします♪

ウェディングケーキはイギリスから誕生し、18世紀に登場した「シュガーケーキ」がきっかけと言われております。
初めのケーキは1段が主流でしたが、イギリスの女王様の結婚式で3段重ねのケーキが発案されました。
なんと2メートルを超えるものもあったそうです。

そして、ウェディングケーキには「繁栄の願い」や「魔除け」の意味が込められております。
定番になっているウェディングケーキにもこのような意味があることを知るとよりいっそう気持ちがこもりますよね。

昔のご結婚式では高さのあるウェディングケーキが私の中でも印象が強く、
学生の頃から結婚式場でアルバイトをしておりいくつものウェディングケーキを見てきたのですが、
数年間でトレンドが変わっているなと振り返ると感じます。

最近では高さのあるケーキではなく、1段の四角いケーキ、丸や四角など形にとらわれず
好きなキャラクターやショートケーキ型など様々なケーキが誕生しております。
また、子孫繁栄の意味を込め、シュークリームを積み上げた「クロカンブッシュ」も人気でした☆
 
私がお客様とケーキについてご相談させていただいている中で、シンプルで金箔が散りばめられたケーキやネイキッドケーキ、
フラワーを飾ったケーキなどが近年のお客様には人気だと感じております。

皆様は自分のご結婚式でどのようなデザインにしたいですか?考えてみるととてもワクワクしてくるのではないでしょうか(^^)

私はウェディングケーキにも「おふたりらしさ」を取り入れ、オリジナリティ溢れるものにしたいと常に考えており、
それは時代が変わっても一番大切にしたいことです。

皆様がイメージしているデザインにおふたりらしさを取り入れていくことが私の今の目標です。
そしておふたりが大切なゲストにおもてなしし、喜んでいただくことがなによりの幸せです。

一つとして同じものを作ることができないケーキを一緒に考えていきましょう!
名古屋結婚式場 マリエール山手
TEL:052-782-2211

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