和装＊
Posted on 2020.01.10
コスチュームコーディネーター/藤代真帆
みなさまこんにちは。
一宮市の結婚式場、マリエールガーデンバーベナのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、ブランドルチェに展示している和装を新しいコーディネートに変えましたので、そちらについてご紹介いたします。
一宮市の結婚式場、マリエールガーデンバーベナのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、ブランドルチェに展示している和装を新しいコーディネートに変えましたので、そちらについてご紹介いたします。
左側は黒引き振袖といい、おはしょりを作らずに裾の丈をそのままの状態でお召しいただくお衣裳です。
振袖は未婚女性の第一礼装であり、結婚式が振袖を着る最後の機会となります。
黒引き振袖は昭和初期の花嫁様の一般的な衣裳で、黒は「他の誰の色にも染まらない」と最も格調高い色とされていたそうです。
右側は優しい色味の色打掛です。
基本的には色打掛の中に掛下という着物を着用するのですが、こちらのお写真ではピンク色の振袖を着用しています。
成人式で使用した振袖があるけれど、なかなか着る機会がない…という方も多いのではないでしょうか。
ぜひお手持ちのお振袖に合わせて、色打掛を合わせてみてはいかがでしょうか。
振袖は未婚女性の第一礼装であり、結婚式が振袖を着る最後の機会となります。
黒引き振袖は昭和初期の花嫁様の一般的な衣裳で、黒は「他の誰の色にも染まらない」と最も格調高い色とされていたそうです。
右側は優しい色味の色打掛です。
基本的には色打掛の中に掛下という着物を着用するのですが、こちらのお写真ではピンク色の振袖を着用しています。
成人式で使用した振袖があるけれど、なかなか着る機会がない…という方も多いのではないでしょうか。
ぜひお手持ちのお振袖に合わせて、色打掛を合わせてみてはいかがでしょうか。
こちらのお客様はお手持ちの黒のお振袖に、色打掛をお召しいただいております。
例えば披露宴中はお写真のような色打掛、披露宴中が終わりお見送りの際には色打掛を脱ぎ、中に着用していた振り袖姿になることができるのです。
変化した姿にゲストの方はとても驚いた様子で、お母様は嬉しそうな表情をしていらっしゃいました。
このように和装には種類があり、合わせる着物の色や小物などで印象はとても異なります。
お写真やマネキンで見るのと、実際に羽織ってみるのでは和装のイメージは大きく変わることが多いので、少しでも興味のある方はぜひご試着してみませんか？＊
例えば披露宴中はお写真のような色打掛、披露宴中が終わりお見送りの際には色打掛を脱ぎ、中に着用していた振り袖姿になることができるのです。
変化した姿にゲストの方はとても驚いた様子で、お母様は嬉しそうな表情をしていらっしゃいました。
このように和装には種類があり、合わせる着物の色や小物などで印象はとても異なります。
お写真やマネキンで見るのと、実際に羽織ってみるのでは和装のイメージは大きく変わることが多いので、少しでも興味のある方はぜひご試着してみませんか？＊
